1〜5年生の女子学生が集まり、実験実習室で開催されました.自己紹介と今年度の活動内容について話し合いました.
話し合いのあとは恒例の写真撮影.みんなが指さす先にいる人は・・・!?
見学先は,春野赤岡線(浦戸大橋)耐震補強工事,高知三里地区防波堤工事でした.現場では,本学科の先輩方に説明をいただきました.
国土交通省 四国地方整備局 高知港湾・空港整備事務所の「くろしおポートvol.55(PDF)」にも掲載されています.
(引率教員:村本 真,山崎利文,三木まや)
環境都市デザイン工学科5年生によるチーム参加です.各チームごとに作った構造物におもりを順次のせていき,どれくらい保つかが競われました.詳細は「全国高等専門学校デザインコンペティション」の公式ページをご覧下さい.
写真のように前半は高知高専トップという初参加とは思えない健闘ぶりでした. 最終結果は61チーム中29位の大健闘でした.
(引率教員:西岡建雄・木村竜士)
(環境都市デザイン工学科教職員)
(引率教員:村本真,西岡建雄,木村竜士,三木まや)
(はちきん蘭土会事務局:三木まや)
一昨日,8月4日(日)高知工科大学(主催)(共催:高知県建設系教育協議会4K)にて 行われました測量コンテストの結果をご報告します.高知高専チームは,精密測量機器部門 12チーム中3位に相当する努力賞を獲得しました.今年は,mm単位を争う激戦でした. 本校参加の過去の成績は,8回中5回参加,入賞4回(内1回総合優勝)です.コンテストの評価結果などは,「 第八回測量コンテスト」のページをご覧ください.
チーム名 「高知高専グリーンゲッツ」 メンバー Z3大前秀仁(隊長) Z1市川 緑(副長) Z3山崎元貴
(引率,測量学・同実習担当教員 山崎利文)
Z科棟の現在のゴーヤの様子です.そろそろ夏本番ですが,実験室内はそれほ ど暑く感じません.ゴーヤ効果でしょうか.ゴーヤは毎週10本ぐらい収穫して います.お帰りの時にでも寄ってください.どうぞお持ち帰りください.
(教員:山崎慎一)
今年のゴーヤも屋根まで到達し,段々と大きくなっています.収穫が楽しみです.
3月28日,29日の2日間,環境や自然エネルギーに興味や関心のある四国内の 高専の学生(阿南,高知,香川高松で15名の学生参加)を対象に,風,水, 光,森の自然を活用した低炭素な町づくりを進めている高知県梼原町で,施設 見学や調査・問題解決のグループワークセミナーに参加しました(主催:高知 高専、高専間連携による環境系教育研究を考える会).高知高専からは,山崎 慎一研究室の岡崎君,宇田さん,式地君,中山君,森長研究室の恒石君,谷口 君が参加しました.短期間のセミナーでしたが,四国内の高専学生,梼原高校 生と交流ができ,大変有意義な時間を過ごしました.
(担当教員:山崎慎一,三木まや)
今年も活動します.ご期待下さい!
本校,専攻科建設工学専攻の藤川昌也君が,2級建築士受験資格 (建築系科目を取得し本科卒業と同時に2級建築士の受験資格が得られる) を得て,平成24年度の2級建築士試験に合格しました.高知高専生に建築士が誕生しました.
このように,本校では,専攻科進学によって在校中に建築士が取得できます!
(建築系教員:小田憲史,西岡建雄,村本真)
12月3日午後、専攻科建設工学専攻1,2年生全員が,国土交通省高知港湾・空港整備事務所の案内で, 高知港及び高知港堤防を見学しました. 専攻科生甲把浩基君の見学報告(PDF) もご覧下さい.様子が掲載されています.
(授業担当:寺田幸博)
11月10日の高専祭において,「はちきん蘭土会Z女子会」主催のシンポジウムを行いました. さんさんテレビリポーターの西森純子さんをはじめ,卒業生の萩野千秋さん,高井生恵さん, 専攻科生の氏原曉歩さんのご協力もあり,無事成功させることが出来ました. ご指導いただいた皆さん,ご来場して下さった皆さんにお礼申し上げます.
(はちきん蘭土会在校生代表:Z5・吉村桃恵)
11月6日,Z5吉村さんが「はちきんシンポジウム」について, 高知新聞の電話取材を受け11月7日の高知新聞朝刊に掲載されました. 「はちきんシンポジウム(PDF)」 は星瞬祭で同時開催です.多くの方のご来場をお待ちしております.
先週末に開催されました第2回流域圏学会において,岡田研究室専攻科1年の竹内慈永くんがポスター発表賞を受賞しました. 発表テーマは「ADCPを用いた流況と河床移動速度の同時計測技術の四万十川洪水への適用」です. これは,竹内くんの卒業研究成果および特別研究成果の一部を発表したものです. ポスターセッションには,その他 Z5地曳海渡くん,Z5山�廣くん,花岡くんの計4名が発表しました.
(指導教員:岡田将治)
専攻科建設専攻1年の氏原暁歩さんが,5月19日に高知工科大学で開催された 土木学会四国支部技術研究発表会で優秀発表賞を受賞しました. 研究テーマは「植生モニタリングによる物部川下流域の環境評価に関する研究」です. この研究は,高知大学理学部の石川愼吾先生のご指導を受けて行っており, 物部川下流域の植生を定期的に調査して,外来植物の繁茂分布や樹林化の現状や変化を確認し, 今後の河川整備への活用を目的としています.今後のさらなる研究の進展を期待します.
(指導教員:山崎慎一,三木まや)
夏休み期間中に県内外の企業・役場等で校外実習を行っていました. その成果を9月5日と6日に発表し,教員やクラスから質疑が交わされました. 今後の進路について考える貴重な体験になったとの発表もありました. 校外実習をお引き受け下さいました皆様にお礼申し上げます.
(Z4:担任 小田憲史,副担任 山崎利文・村本真)
既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが,夏休み中に研究室学生+有志のメンバーで 7月28日〜29日に実施した「南国市こども防災キャンプ」の記事が8月21日の高知新聞朝刊「高知地震新聞」に掲載されました. ほぼ1面丸々使ってもらっています. 参加メンバーは,OB:花岡和孝,中城裕貴,安藤しおり,専攻科:常石,国広,和泉,竹内, Z5:地曳海渡,中内智也,Z3:谷脇,松本の計12名でした.
(担当:岡田将治)
今年はOG:10名,先生方:7名の参加でした.例年に比べて少なかったのですが, 年に1度OG会に参加するために帰高するOGもいて,楽しく情報交換ができました. 偶然,お店でよさこい祭りの受賞チーム「とらっく」さんの踊りを見ることができました. ちゃっかり記念撮影もしてきましたよ!
4月半ばに苗を植えて約2ヶ月が経ちました.ツルも屋根まで到達し, 実も段々と大きくなり,長さ20cmを越えたものも幾つか見られるようになりました. 毎日観察をしてくれている学生もいるようで,楽しんでもらえて嬉しいです.
新入生歓迎と吉村会長から星瞬祭イベントへ向けての説明を行い,全員で係を決めました.
ヘルメットは,校章と高知高専の名称が入った鍔付きです. 現在の1クラス最大人数+教員=68個の寄贈で,防災用に加えて, 今後の現場見学会にも活用する予定です.以下に,Z3の現場見学会で使用された様子を掲載します.
(学科長:寺田幸博)
環境都市デザイン工学科の専門分野である防災に関わる研究内容紹介の一環として, 岡田将冶准教授の講演がありました.地域防災への取り組みとその関わりの中で学生達が如何に 成長するかについての明快で示唆に富む講演と,これにかける岡田先生のパッションに, 参加した保護者・先生は大いに感銘を受けました. また,Z支部幹事の松井氏と谷脇氏の制作になる防災ビデオの上映もあり, 参加者一同,発生が確実視されている南海地震と津波に対しての意識を高くもつことの重要性を再認識しました.
谷脇くんは岡田研究室で特別研究のテーマを「物部川沿川住民を対象とした水害リスクコミュニケーションに関する実践的研究」 として,住民を対象とした防災ワークショップやを近隣小学校への出前授業を行ってきました.
参加延人数300名を超える幅広い年齢層の南国市民に対して, 地域防災マップづくりやそれを用いた避難訓練の実施を通じて, 住民を主体とした地域防災力向上の仕組みづくりを行ってきました.
さらに,今年度の後期には南国市危機管理課において,長期インターンシップを行い, 「南国市における地震災害への対応に関する課題抽出と震災業務支援システムの導入の検討」 という災害発生時に自治体の重要な業務となる課題に挑戦しました.
これらの成果が評価され,南国市では防災分野で初となる感謝状をいただきました. 彼の努力や成果は,研究室の士気を高め,次に続く後輩たちの目標となりました.
谷脇くんは,4月から(株)建設技術研究所大阪支社に勤務します.今後の益々の活躍を期待します.